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高知県ゆすはら(梼原)町に造った建築作品は?
隈さんの人生を変えたという高知県ゆすはら(檮原)町にはどんな建築作品があるのでしょうか?
梼原町総合庁舎
出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/kuma-kengo/town-hall.html
住所:〒785-0695 高知県高岡郡梼原町梼原1444番地1
TEL:0889-65-1111
梼原町総合庁舎は、「防災の拠点機能」、「住民の利便性」、「環境と梼原産材の利用」を熟思して、平成18年に誕生しました。
四万十川源流の豊かな自然環境に育まれた梼原産材の杉材をふんだんに使用。館内全域に温かい木のぬくもりが漂っています。
一階ホールには、梼原町伝統の茶堂が設えられ、旅人をお出迎えします。町の歴史と風土の資材が融合した建物は、町民はもちろん、町外のお客様にも親しみを感じてもらえる建物として愛されております。出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/kuma-kengo/town-hall.html
マルシェ・ユスハラ
出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/stay/entry-1398.html
住所:〒785-0610 高知県高岡郡梼原町梼原1196-1
TEL:0889-65-1288
町の中心部にある、外観が草葺の洒落た建物が目印。1階部分には物産品が置いてあり、2階からは「雲の上のホテル」別館として宿泊可能。便利なロケーションなので、夕食は町中からお好みのお店をご紹介。雲の上の温泉・プールまでの無料送迎が利用できるため町中も温泉も楽しめるのが嬉しい。
出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/stay/entry-1398.html
YURURIゆすはら
出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/kuma-kengo/town-yururi.html
住所:〒785-0610 高知県高岡郡梼原町梼原1212番地2
TEL:0889-65-1800
住み慣れた地域で安心して暮らし続けたいという住民の想いを実現するために建てられた複合福祉施設。建物の外壁には梼原産の杉板を纏わせ、内装には町内製作の手漉き和紙をはじめとした自然素材を活用しています。
出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/model/entry-1402.html
雲の上の図書館
出典:https://shikoku-tourism.com/spot/14090
住所:〒785-0610 高知県高岡郡梼原町梼原1212番地2
TEL:0889-65-1900
開館時間:9時00分〜20時00分
休館日:火曜日(毎週)/金曜日(最終週のみ)
梼原産の木材をふんだんに使用した図書館。
靴を脱いで入館するため、木の感触や香りを楽しむくつろぎの空間が広がります。
館内にはボルダリング設備やカフェコーナーも併設されています。
雲の上のギャラリー
出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/kuma-kengo/gallery.html
住所:〒785-0695 高知県高岡郡梼原町梼原1444番地1
TEL:0889-65-1111
この施設は、森のような建築物を作り、梼原の森の中に溶け込ませたいという思いから始まりました。
目指したのは、枝葉が広がり、木漏れ日のような光と影を作り出す建物。日本建築の軒を支える「斗栱(ときょう)」という伝統的な木材表現をモチーフとして、刎木(はねぎ)を何本も重ねながら、桁を乗せていく「やじろべえ型刎橋(はねばし)」は、世界でも類を見ない架構形式による唯一の建物として神々しさすら感じられます。
また、梼原産の杉を繰り返し組み上げていくことで、周囲の大自然と調和しながら「梼原の象徴」としての迫力ある存在感も表現しています。 このデザインは、まさに木材の限りない可能性と、梼原町産材の振興を進めていく中での、大きな可能性と自信をもたらしてくれました。出典:http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/kuma-kengo/gallery.html
まとめ
隈研吾さんが手掛けた日本の建築作品は
- 日本平夢テラス
- 浅草文化観光センター
- アオーレ長岡
- 水/ガラス(ATAMI海峯楼)
- 新国立競技場などなど
高知県ゆすはら(梼原)町にある建築作品は
- 梼原町総合庁舎
- マルシェ・ユスハラ
- YURURIゆすはら
- 雲の上の図書館
- 雲の上のギャラリーなどなど
これから隈さんがどんな建築作品を造っていくのか気になりますね!きっと人々を魅了する建物になることは間違いないですね!楽しみです!