2020年5月3日放送の「情熱大陸」にて、天ぷら職人の近藤文夫が出演されます。
出典:https://www.nippon.com/ja/people/e00012/
近藤さんが銀座で経営する「てんぷら 近藤」について気になり、評判などをまとめてみました。
参考にしていただければと思いますので、ご覧ください!
スポンサーリンク
てんぷら 近藤
出典:https://icotto.jp/presses/11250
住所:東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル 9F
TEL:03-5568-0923
営業時間:ランチ 12:00〜13:30、13:30〜15:00の2部制
ディナー 17:00〜、18:00〜、19:00〜、20:00〜(L.O 20:30)の各2時間
定休日:日曜日(月曜日が祝日の場合は休み)
アクセス:東京メトロ銀座駅から徒歩3分(距離約130m)
駐車場:無し
メニューと予算
メニューは基本コース料理になりますが、一品料理で小鉢 1,200〜、刺身4,500〜もあります。またお好みメニューとおまかせメニューがあります。コース名が「菫」「楓」など漢字一文字になっていて、THE日本食店だなと思いました!花の名前なのも面白いですね!
予算は時期によって異なりますが、大まかにランチ 8,000円〜15,000円/ディナー 15,000円〜30,000円といった感じでした。庶民からしたらやや高めでしょうか。記念日など特別な日に行きたいお店ですね。
お店の評判は?
評判は高評価のものが多かったですが、中にはいくつか低評価がありましたのでご紹介したいと思います。
高評価
憧れの銀座 天ぷら近藤さんにランチで伺いました。
ダイナミックでリズミカル 繊細な手さばき
食材にこだわり一つ一つ丁寧に揚げていく
軽くてサクッとした味わいは生きてて良かったと思わせる。
すべてにおいて何一つ妥協しないご主人の姿勢に感動です。出典:https://restaurant.ikyu.com/rsSd/main/script/restReview.asp?rstId=107810
天ぷら部門で現代の名工に選ばれた、ミシュラン二つ星、近藤さんの天ぷらを満喫しました。常連客を大事にするために、オバマ大統領の要請までもお断りした逸話は素晴らしいですね。最初の軽やかな揚げ方から、最後のアナゴなどはじっくりと揚げるなど、コースに於いて最適な出し方、勉強になりました。 出典:https://retty.me/area/PRE13/ARE2/SUB201/100000455517/43193556/
油の切れ、サイズには好みがあるので閉口しますが、野菜の質は良いと思います。敷紙を都度新しい物に変えてくれるサービスは素晴らしいでが、銀座に在る下町の天ぷら屋という味と雰囲気です。
出典:https://r.gnavi.co.jp/gafc000/review/?sc_lid=smp_review_01
久しぶりの4度目の訪問です。ご主人は相変わらずの健在で恐れ入りました。超有名店ですが、決して奢らず、楽しそうにお客さんと話す、にこやかなご主人の姿がとても好印象なお店です。
出典:https://s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13004993/dtlrvwlst/B70010003/visits/115267871/
友人のお誕生祝いを令和元年秋のてんぷら 近藤にて。まさにお祝いにふさわしい。
しっかりたっぷりおまかせでいただき、あわび、かぼちゃもつけていただきました。
レアな感じの残ったあわびのてんぷら。
そして旬の栗のてんぷらの美味しさよ…。
何よりかぼちゃ。北海道の農家さんが近藤さんのためにつくってる特別なひと品。このかぼちゃが完成するまで、農家さんからずーっと買い取っておられたんだそう。皮がまた特別美味しい 涙。
無農薬でないと、皮は食べられないのでそれでお願いし、時々視察にも行ってるとか。雑草の生えぐあいで、たしかに無農薬と分かるそう。出典:https://retty.me/area/PRE13/ARE2/SUB201/100000455517/41876657/
さすがミシュラン常連の名店です。てんぷら 近藤は12年連続でミシュラン二つ星を獲得しており、国内はもちろん海外客からも予約が入るそうですがそれも納得の口コミです。料理の味だけでなく店主の接客にも定評があるみたいです!
低評価
金額は超一流ですが、店主の接客、天ぷらの質が余りにもお粗末で、本当にがっかりしました。
お客様を寄り分けて、見習いの料理人に対応させるならば、もっと席数を減らして丁寧なプロのお料理を提供して頂きたいです。数ある都内の天ぷら専門店の中で一番残念なお店でした。
2回目の利用でしたが、店主がいない方の客席でがっかりでした。この店のように名物店主がいるところでは、ほとんど意味のない訪問でした。予約時に分かっていれば、半額でも予約はしませんよ。接客も苦手なものを2度確認されたのに、その苦手なものがでてきたうえ、わびもしない。天ぷらを置く紙の取り換えはともかく、お茶の継ぎ足しがあまりに頻繁で差し出す手が邪魔で落ち着かない。などなど店構えと材料以外は名店とはほど遠いというのが感想です。たぶん当分行かないと思います。
出典:https://restaurant.ikyu.com/rsSd/main/script/restReview.asp?rstId=107810
どうやら厳しい意見もあるようです。店主の近藤さんは職人を育てることに注力しており、見習い2年目から接客などを学ばせるためカウンターに立たせているそうです。そのため厳しい意見はそういったことも関係しているのかなと感じました。教育に力を入れているからこそだと思いますので、筆者は仕方ないと思います。人によって接客の良し悪しの捉え方も異なりますからね。
SNSでの評判も上々
SNSでも多くの投稿がありましたよ!
https://www.instagram.com/p/B7im8Gjgfa4/?igshid=18fdv6s65ainb
まとめ
店主の近藤さんはミシュラン二つ星を獲得し十分な名声を手にしても、まだまだ成長したいと日々努力しているそうです。そんな店主のお店だからこそ世界中の人々が認めてくれるのだと思います。
情熱大陸では、今まであらゆる苦難を乗り越えてきた近藤さんが世の中を混乱させている新型コロナウイルスという壁をどうやって乗り越えるのかなど近藤さんの想いが語られます。
気になる方はチェックしましょう!