【マツコの世界】MARUOSAも絶賛!かた焼きそば奇珍の評判は?

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口コミは?

最後に奇珍を訪れた方々の口コミをご紹介したいと思います!

やはり竹ノ子ソバが結構人気のようで、これしか食べないという方もいらっしゃるほどです!

またシュウマイも美味しいとのことでサイドメニューとして頼んでみるのも良いでしょう!

注文は
・竹の子ソバ@830
・五目かた焼きそば@1050
・チャーハン@940
・シュウマイ@550(5個)

開店10分で店内満席です。
10分してシュウマイ提供されました。
『奇珍』さんの料理はハンバーグ師匠のあまーいが基本らしい(^◇^;)さてどんなお味か!!

シュウマイは5個無造作に横たわるシュウマイはふんわり柔らかくやはりあまーい!!なんだろこの不思議な甘味感が口の中に広がります。そのまま食べても醤油とカラシに付けても美味しい。変に癖になる優しくあまーいシュウマイはなかなか美味しい。

その後、奥さんの五目かた焼きそばです。
こちらも餡が甘くて思わずニヤニヤ!!
私も少し貰ってやっぱり甘目なのね(^◇^;)
具材は普通でやはり変にあまーい餡がなんとも言えない!お酢を掛けたりカラシを絡ませたりなかなか甘味が強いから味変してもあまーい!!

いよいよ待ちに待った竹の子ソバ提供です。
私の大好きな材木沢山!!いやーテンション⤴︎⤴︎⤴︎
竹の子はやはり優しい甘味で筋はなく柔らかです。
麺は超極細麺でスープは醤油味です。安心してください。スープは甘くない!!超極細麺とスープと優しい材木の竹の子が絶妙に融合してなかなか他では食べられない唯一無二の味わいです。
そしてスープが今まで食べた中で最強に熱いです。
いつまで経っても冷めない!!激熱なのがこれまた旨い!!

最後はチャーハンです。
赤い明炉叉焼入っているからほのかにピンク色です。
チャーハンもこれまた激熱で熱すぎてなかなか食べるの苦労する(^◇^;)安心してください。チャーハンも甘くなく普通に美味しい。
付属のスープがこれまた激熱で熱いの大好きだから私には最高のお店です。
猫舌の方はかなり苦労すると思う・・・。

食べ終わり優しい甘味が口の中に残ります。
巷の町中華で塩っぱい、薄味、化調が口に残ることは多々あるけどなんだろうこの甘味は・・・。
これが『奇珍』さんの100年以上ハマっ子に愛される町中華なんですね!!
帰り道、甘みの余韻に浸りながら家路に着いた!!
やはり奥深い町中華!ご馳走さまでした。

出典:https://tabelog.com

広東省から日本にやってきた初代が 別の場所で1918年(大正7年)に奇珍を創業して 1942年(昭和17年)に現在の麦田町のお店に移転して現在に至る

今回はそんな生粋の浜っ子から何代にも渡り愛され続ける 町中華の名物料理をご紹介

お店に到着すると赤いテントと看板に 黄色の文字で「中華料理」白い文字で「奇珍」と絵に描いたような町中華の外観

店内も期待を裏切らないレトロ感で ビニール付きのテーブルクロスが掛けられていて 古い店舗なのにとても清潔感がある

テーブルにコンパクトなメニューもあるが 壁に飾られている額縁にはいったメニューを発見

このメニューの文字と何より色彩感覚が抜群で 私がこれまで見てきた飲食店の数々のメニューの中でもトップクラスの美しさなので必見!
※画像参照

もしオークションに出品したら 絵画のようにかなり高額で落札されるだろうと思えるほど私のお気に入り!

竹ノ子ソバ 830円

メンマラーメン・支那竹ラーメン・竹の子そばではなく「竹ノ子ソバ」のメニュー名と文字の配列が渋い(笑)

スープは豚骨ベースで昆布・椎茸・野菜などが入っている清湯系の醤油スープで 麺は自家製の極細麺 トッピングは潔く極太メンマとネギのみ

博多以外ではあまり見たことのない極細麺だが 博多のように白ぽくない中華麺

その自家製中華麺がアッサリスープをよく持ち上げてくれる

極細麺とは対照的な極太メンマは 3ミリの厚さの乾燥メンマを4日間煮込み 次に6日間水を毎日3回取り替えて2センチくらいの厚さまでゆっくり戻していく

つまり作るのに10日間を要する奇珍のこだわりが詰まっている

出典:https://tabelog.com

雑誌を見て気になっていた、
五目焼ソバ、チャーハン、隠れメニューだというシイタケソバ、
それから生ビールを注文。

最初に出されたお茶がなかなか美味しく、独特なニュアンスを感じましたが、
烏龍茶だそう。本格的な感じで期待が増します。

まずはチャーハンが着丼、
スープからひと口、ちゃんとスープがとられていることがわかります。
チャーハンは、丼に入っていて、赤いチャーシューの色が移って赤みがかったもの、
チャーシューの旨味がしっかり、脂っこくなく、結構な量でしたがスイスイ入りました。

続いてシイタケソバ、
以前、酔来軒でいただいたようなものをイメージしていたのですが、
ぱっと見は、五目うま煮のような、色んな具が載ったもので、量も多そう。
スープからひと口、チャーハンのスープとは全く異なる旨味。
麺は極細麺で柔らかく、にゅうめんみたい、は言い過ぎか。
餡の片栗粉がダマになっているのはご愛嬌。

最後は五目焼ソバ、
妻からひと口もらいましたが、
麺は揚げたものですが、食べたことのない食感、自家製でしょうか。
餡は具沢山ですが汁気は少なめ。甘さのあるお味。
麺の味で食べさせる感じでしょうか。

お腹いっぱい。

二人で¥4,690也。

出典:https://tabelog.com

注文 竹の子そばとしゅうまい

竹の子そばは、極太のメンマがゴロゴロ入ってて、メンマを作るのに10日間もかかるというから、時間と労力で他にはない、絶妙な噛みごたえになるんですね。本当になんとも言えないかみごたえがおいしくて、今まで食べたメンマの中最高に美味しかった。豚骨系のあっさり清湯スープが極細自家製麺に良く合います。

しゅうまい  1人前5個

豚肉に玉ねぎ、長ネギと具はシンプルながら、薄い皮にぎっしり。噛めば噛むほどに、肉汁。

本当に美味しかったです。ご馳走様でした。

出典:https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB58806/100000454649/reports/

久しぶりにかた焼きそばを食べた。

一番人気の五目焼きそばを酢を少々かけながら美味しく食す。

かた焼きそばもいいね!

出典:https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB58806/100000454649/reports/

マツコの知らない世界についての記事はこちら!!

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