【24時間テレビ】小松美羽の夫は?かわいい銅版画家の学歴とは?

2020年8月22日〜23日に放送される24時間テレビ「愛は地球を救う」に、銅版画家の小松美羽さんが8月23日に国技館でライブイベントを行います!

24時間テレビチャリTシャツのデザイナーも務めた方ですが、とても綺麗な方だと思いませんか?

そこで今回は、小松さんは結婚しているのか?出身高校や大学はどこなのかなどプロフィールをまとめてみました!

世界的に有名なアーティストですので、気になる方は一緒に見ていきましょう!

スポンサーリンク

プロフィール

出典:Instagramより

名前:小松 美羽(こまつ みわ)

生年月日:1984年11月29日

血液型:O型

出身地:長野県坂城町

趣味:狛犬研究・温泉巡り・海外旅行

特技:薙刀(北信越3位)

所属:株式会社 風土

幼少期からの夢は画家

長野県坂城町で生まれ育った小松さんですが、友人からムツゴロウ王国と言われたほど実家では多くの動物を飼っていたそうです。ウサギやハムスターからインコに熱帯魚に蚕も飼っていたんだとか!小松さんにとっては、飼っているというより一緒に住んでいるという認識の方がしっくりきていたようで、物心ついた時から動物の絵を描いていたそうです。図鑑などからも絵を描写していたほどです!

その頃から既に将来は画家になることを決めていたみたいですね!

20歳の作品で一躍注目を浴びる

小松さんが20歳の頃に一緒に実家に住んでいた祖父が亡くなり、そこからインスピレーションを受け製作した銅版画が短期大学の卒業作品の「四十九日」という作品です。

【四十九日】

亡くなった者たちが必ず通る仏の道を描いた作品。
右上にあるのは上田の火葬場。
襲いかかる牛の形をした森の地獄に飲み込まれないように、
ラクダに乗った魂が仏になるために一直線に進んでいく。
自在山の森からのイメージ・坂城町で生涯を送った祖父の魂と
死に際からインスピレーションを受ける。
溶けた目は、死んだウサギのラビ。
死んでいく目は人もウサギも同じだった、、、。

by 小松美羽

出典:https://ja-jp.facebook.com/MiwaKomatsu/posts/430724916978782/

小松さんの作風は?

小松さんの作品は独自の死生観を表現し続けており、それは自然豊かな実家で動物たちが自分の死に際を見せてくれたことで育まれたと語っています。
動物たちが自分の死に際を見せてくれるのは本当に有難いことで、生死とは何かを考える契機になりました。ただ、動物も人間もその魂は一緒で平等だと私は思っていたんです。後年になって読んだユダヤの聖典『ミシュナ』や『旧約聖書』には死後の世界はみな平等と書かれていて、自分の死生観と一緒だったと感じました。
そんな想いのこもったインパクトのある作品だからこそ見ている人を惹きつけたのかもしれませんね!

そして2015年には30歳という若さで有田焼で作られた狛犬「天地の守護獣」が大英博物館に永久所蔵されることになりました!

出典:https://businesstimeline.jp/contents/special/24

その他にも出雲大社に絵画を奉納したり映画の劇中絵画を担当するなど、多くの作品を製作しているすごい方です!

結婚してる?

そんな日本を誇る美人銅版画家は結婚しているのでしょうか?

結論から言うと、小松さんは未婚でした!そのためお子さんもおりません。

2015年に放送された情熱大陸では妹さんと同居されていたようで、自身の性格を「引っ込み思案であがり症」だと語っていたので、もしかすると交際まで発展しないのかもしれませんね、、、

しかし銅版画家として世界的に有名になり数々のプロジェクトをこなしている彼女ですから、あがり症は治っているのではと思います。引っ込み思案な性格もきっと受け入れてくれる人はいると思いますので、今後おめでたいニュースが飛び込んでくるかもしれませんね!

スポンサーリンク

出身高校や大学は?

出身高校

小松さんの出身高校は長野県更級農業高等学校のようです!

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/長野県更級農業高等学校

この高校は名称の通り農業高校です。農業高校に進学した理由は定かではありませんが、実家で動物と一緒に暮らしていたためでしょうか。

また、この高校に通っていた小松さんは美大に進学するために受験予備校にも通っていました。高校2年生の時から深夜アルバイトもやっていたそうで相当苦労されていたんですね。

そんな予備校時代は友人ができず1人でいる時間が多かったそうです。予備校の先生から心配されるほどだったのでかなり浮いていたのかもしれませんね、、、

友人がいなかったため恋をしなかった分、ライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」にどっぷりハマってしまったそうです。全巻読破しているんだとか。なかなかすごいですよね!

出身大学

小松さんは高校卒業後、女子美術大学短期大学部に入学しました。入学当時は寮に入っていたそうですが、その寮には四天王制度というものがあり1年生はほぼ奴隷だったようです。そんな時に茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という詩に出会い〈自分の感受性くらい/自分で守れ/ばかものよ〉という詩に感銘を受けて、少しお金がかかっても寮を出ることを決意したそうです!

四天王制度というのに驚きがありますが、小松さんの行動力には感心してしまいますよね!

そんな美大を教員免許の取得と同時に2005年に卒業し、画家の道へ進んだわけですね!

まとめ

  • 未婚のため旦那や子供はいない
  • 長野県更級農業高等学校に進学し予備校に通っていた
  • 女子美術大学短期大学部に進学し2005年に卒業

30歳という若さで異例の大英博物館に作品を永久所蔵された方ですので今後も多くの作品を世に送り出してくれると思います!世界中からも注目される彼女の作品はかなり高値で取り引きされることもあるようですね!

幼少期からの夢を実現させるために大変な苦労もあったかと思いますが、見事成功され本当によかったですね!これからの彼女の活躍にも期待です!

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする