2021年5月18日放送の「新日本紀行」で、昭和45年に放送された三重県鳥羽市の答志島でのとある風習について、最新のデジタル技術で鮮やかな映像にしたVTRが流されます！
出典：https://www.nhk.jp/p/ts/W56365KYPX/
その風習というのは、漁業の島である答志島では、中学を卒業した若者が実家を出て親子の契りを結んだ「寝屋親」の元で共同生活するというものです！
そんな答志島ですが、観光地としても人気のようで良い旅館がないか探してみました！
すると寿々波（すずなみ）という老舗旅館が有名なようで、口コミが気になったのでまとめてみました！
気になる方は一緒に見ていきましょう！
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寿々波（すずなみ）
出典：https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9646/9646.html
住所：〒517-0002 三重県鳥羽市答志町735
TEL：0599-37-2001
FAX：0599-37-2858
チェックイン：15時00分〜19時00分
チェックアウト：〜10時00分
予算：13,000円〜25,000円（時期やプランによる）
魚は女将自ら仕入れ！
寿々波で振る舞われる料理に使用されている海の幸は、若女将のちはるさんが自ら漁業市場へ行き仕入れを行っているんだとか！カッコいいですね！
出典：http://www.suzunami.net/hospitality.php
若女将が厳選した答志島産の伊勢海老や鮑、牡蠣などを使った絶品料理が頂けます！
ガラス張りの大浴場！
出典：http://www.suzunami.net/onsen.php
料理もさることながら、ほぼ全面ガラス張りの大浴場も魅力的です！
昼間は開放的なことはもちろんですが、朝は水平線から昇る朝日を眺めることができ、夜は満点の星空を眺めながら湯に浸かれるという贅沢な時間を過ごせます！
部屋はどんな感じ？
お部屋は10畳の和室が基本となっており、1部屋のみ和洋室があるようです！
出典：http://www.suzunami.net/kannai.php
部屋からは海が一望でき、朝夕は絶景が拝めそうです！和室というのも落ち着きますよね！
アクセスは？
出典：https://www.jalan.net
高速船で答志島へ
答志島は離島のため高速船で島に渡ります！車では渡れないようです！
まず佐田浜港から「答志、和具行き」の船に乗ります！和具港を下船すると徒歩約3分の距離に寿々波があります！
JR鳥羽駅から佐田浜港へ
電車で答志島へ行かれる方は、佐田浜港へは行くために近鉄／JR 鳥羽駅を下車します！そこから佐田浜港へは徒歩約7分の距離になります！
車はどこに？
車で行かれる方は、先述したように答志島へは車で渡れません。
しかし、鳥羽駅近くにある鳥羽市営佐田浜第一駐車場であれば、寿々波へ宿泊される方であれば無料駐車券をチャックアウト時にもらうことができるようです！
つまり駐車料金は無料ということですね！
ただ注意したいのが、無料なのは駐車後24時間後までということです！2泊以上される方は24時間後以降は1時間ごとに150円加算されていきますので注意です！
2泊3日以上される方は電車などで行った方が交通費が安く済みそうです！
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