【笑コラ】武田真治と菅野美穂が共演したドラマの視聴率や口コミは?

2021年5月19日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に、武田真治さんと菅野美穂さんがゲストとして登場します!

出典:https://www.ntv.co.jp/warakora/articles/3967yt1l8ep3d3wghcu.html

新企画「17歳の頃、何してたっけ?の旅」で武田さんがロケへ行かれたそうですが、菅野さんと20年以上前に共演した超お宝映像が公開されるようです!

そこで今回は、お二人が20年前以上に共演したという作品について気になり、どんなドラマだったのか?視聴率や主題歌などを調べてみました!

興味のある方は一緒に見ていきましょう!

笑コラに関する記事はこちら!!

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君の手がささやいている

出典:https://douga.tv-asahi.co.jp/program/20302-20301

放送日:1997年12月25日に第1話、以降2001年12月26日の最終話(第5話)まで年1回のスペシャルドラマとして放送

ストーリーは?

この作品は、人気漫画家・軽部潤子さんのコミック「君の手がささやいている」を実写ドラマかしたものです!

生まれながらに聴覚障害を持つヒロイン・美栄子(菅野美穂さん)と彼女を取り巻く人々の言葉を超えた心の交流を描いたストーリーです!

障害者の日常生活に次々とふりかかる試練や、その試練に対しての前向きな努力、幸せをつかむためのささやかな勇気などなど、障害を持つ女性のひたむきな生き方を家族、友人、恋人からの目線で捉え、等身大でリアルなひとりの女性の半生を描いています!

キャストは?

俳優さんそれぞれの画像を探しましたが、20年以上も前なのか見つかりませんでした、、、役名・演者・役所をまとめてみましたのでご容赦ください、、、

・野辺千鶴 役:<舞さん(谷口舞)

役所:美栄子と博文の娘

出典:https://www.mmj-pro.co.jp/works/drama/kiminote-final/

・中田(旧姓:坂井)奈保子 役:<中村麻美さん

役所:美栄子の親友

・中田義章 役:<斎藤陽一郎さん

役所:博文と美栄子の会社の同僚

・武田晴子 役:<木内みどりさん

役所:美栄子の母

・武田功 役:<本田博太郎さん

役所:美栄子の父

・遠藤聡子 役:<高樹沙耶さん

役所:博文、中田の会社の先輩OLでキャリアウーマン

・野辺靖彦 役:<石田太郎さん

役所:博文の父

・野辺正江 役:<加賀まりこさん

役所:博文の母

視聴率は?

同ドラマの視聴率を調べてみましたが、これといった数値は出てきませんでした、、、

しかし、

「今までにない新しい形で障害者を扱ったドラマ」というふれこみで視聴率を上げた

とありますので、20%前後にはなっていたのではないでしょうか?

今では障害者の方を題材にした作品はいくつもありますが、当時はまだ平成初期でしたので新しかったようですね!

口コミは?

20年以上の前の作品になりますが、久しぶりに観た方からも感動した!といった声が多く寄せられていました!

星の数も4.0前後かそれ以上と、今でも好評の不朽の名作のようです!

加賀まりこ、木内みどり、本田博太郎、石田太郎らの脇役陣はもちろんのこと、冷静で、誠実で、ケレン味の無い演技で好演した武田真治に拍手を送りたい。
しかし、本作品の主人公は菅野美穂だ。私は、第一話の冒頭、紺のスーツを着て、最初の出勤をする彼女の可愛らしさに圧倒された。その白眉の可愛らしさは、出会いから結婚までを描いた第一話の全てに観ることができるものだった。だから、第一話が最も好きだ。
そして、全編を通して、彼女の熱演に素直に感動できた。
彼女は走る、走る。とにかく走る。心の思いを、自分の言葉で全て表現できないことの代わりであるかのように。
時折、話す声の響きとその時の表情、いつも不安げな表情、顔をくしゃくしゃにして涙を流す彼女の姿に。
彼女が、「自分はみんなから幸せをもらうだけで、与えることができない」とささやいた時、私は彼女にこう伝えたかった。「あなたの存在自体が、みんなに幸せを分け与えている」のだと。
同様なテーマを扱った『愛していると言ってくれ』(95、TBS)でも、豊川悦司の手話は美しかったが、本篇でも、菅野美穂とその女友達の手話での会話を遠くから描写したシーンは際立っていた。
その手話を全て翻訳せず、観る側の想像力にまかせた演出も秀逸だった。
「耳が聞こえないということは、その人の個性だ」、「手話って素敵ね。声が届かないほど離れていても通じあっちゃうんだもんね」というセリフの脚本岡田惠和と共に。

年一回、五年間の長期に亘って、このような良心的な作品をシリーズ化したテレビ朝日と同時に、この作品を毎年待ち続け、しっかり見届けた一般視聴者にも万雷の拍手を送りたい。

菅野美穂は、五年間のドラマの中で、女として、母として、確かに、成長していった。そして、その期間は、彼女自身が、役者として、人間として、成長した期間でもあったはずなのである。

出典:https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007YUOR

久しぶりに感動する作品に出会えました。管野さんの手話が上手に表現されています。手話の字幕がなくすっきり見れました。手話を学んでいる方には勉強になります。一巻づつ完結で時代ごとに進められるストーリーで見やすく、しかも聴覚障害者の理解につながる良い作品でした。もう一度見たいですわ

出典:https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007YUOR

スペシャルドラマで毎年観てました。

聴力障害のある女性が、結婚や子育てで悩み乗り越えていく姿を描いています。
泣いたー!!
聴覚障害のある親戚がいるのですが、コミュニケーションで誤解が生じることもあって、共感できることもたくさん。
感情の表し方等、聴覚障害のある人の表現が、菅野美穂はめちゃくちゃうまい!

出典:https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007YUOR

20年振りに観たが、やっぱり泣いた。
特に結婚を反対する彼の母親に対して、ご心配おかけして申し訳ありませんでした、と泣き崩れながら謝るシーン。
菅野美穂さんの涙がとても自然で、感情がヒシヒシと伝わってきた。

対面ホームの線路越しで手話で会話するシーン、すきだな。

出典:https://filmarks.com/dramas/6449/9200

物凄く久しぶりに観たくなって観ちゃいました。号泣につぐ号泣…とにかく走りすぎる菅野美穂さんのシーン以外は目が腫れるほど泣きました。
武田真治さんめちゃめちゃ良い男すぎます…二人のピュアさが本当によく活かされたドラマです。本当にびっくり。
1話の、野辺さんの母親に返答するみえこちゃんの言葉が秀逸。
敢えての字幕無しというのがまた素晴らしい。

出典:https://filmarks.com/dramas/6449/9200

大好きなドラマ。
菅野美穂が演じる美栄子は耳が聴こえない。その美栄子に恋する博文。
博文の母親が、二人の結婚は認められないと言い、それに対する美栄子の答えが何回見ても涙(ノД`)シクシク
武田真治演じる博文さんがめっちゃいい旦那で、いい父親なんだよね。こんな旦那さん素敵だよ。
感動するし、心温まるドラマ。
でも一つ不満だったのが、手話の字幕が出ないときが結構あったこと。
こういう話してんだろうなと想像できるけど、つけてほしかった。二人の子供の千鶴役の子が、菅野美穂に似ててホントの親子にみえた。

出典:https://filmarks.com/dramas/6449/9200

次ページ:主題歌は誰が歌っている?

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