2020年10月11日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で特別企画として「デヴィ女子会」が開かれ、デヴィ夫人をはじめ出川ガールの堀田茜さん、谷まりあさん、河北麻友子さんら4人で陶芸合宿に挑みます!
その合宿先となる陶芸の町「信楽町」ですが、観光するならどこがおすすめなのか気になり厳選した3つの観光スポットをご紹介したいと思います!
口コミもありますので参考にしてみてください!
それでは一緒に見ていきましょう!
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畑のしだれ桜
出典:https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_644.html
住所:滋賀県甲賀市信楽町畑
TEL: 0748-82-2345
「畑のしだれ桜」は信楽町畑という場所にある小高い丘の上に咲く樹齢400年を超えるというエドヒガンザクラです!
見頃は4月ごろですが、市の天然記念物にも指定されており18時00分〜21時00分ごろまでライトアップされ夜桜も楽しめます!
400年前といえば江戸時代初期ですから、その頃から人々を魅了している桜というだけで歴史を感じますね!
しかし2018年の台風の影響で枝が折れてしまったりと被害があったそうで、以前より全体的に小さくなったという声が見られます、、、
アクセスは?
公共交通機関
- 信楽高原鐵道/信楽線「信楽駅」を下車しタクシーで約15分
- 信楽高原鐵道/信楽線「信楽駅」を下車 しバスで約20分(「畑」を下車)
車の場合
- 新名神高速道路信楽ICから約30分(駐車場普通車20台有り)
口コミは?
台風で枝が折れたようで想像していたより小さな樹容でした。
沢山の添え木に支えられた樹齢400年といわれる老木で、花弁にソメイヨシノのような派手さはありません。集落の高台にあるので、四方上下さまざまな角度から眺められるのはよいですね。
出典:https://www.tripadvisor.jp
県内屈指の枝垂桜で信楽町の畑というところにあるしだれ桜です。樹齢400年を越え毎年沢山の花見客がこの一本桜を見るために集まってきていました。今年のライブ映像を見ると形が変わっているので行ってみたら半分以上が枯れてしまっていました。聞くと昨年の台風で老木は耐え切れず折れてしまい半分以上枯れたようです。満開でしたが花つきも以前とは比べ物にならないほど弱って少なかったです。一時はこの3倍ぐらい大きかったのにと思うと残念です。来年以降に今残っている桜が復活することを望みます。
出典:https://www.tripadvisor.jp
紫香楽宮跡(しがらきのみやあと)
出典:https://ameblo.jp/yuutunarutouha/entry-12495268315.html
住所:滋賀県甲賀市信楽町宮町
甲賀市教育委員会TEL:0748-86-8026
FAX:0748-86-8216
紫香楽宮跡は正しくは「紫香楽宮跡 宮町地区(しがらきのみやあと みやまちちく)」「宮町遺跡(みやまちいせき)」と呼ばれています。
字の通りですが、古代宮殿遺跡として国の史跡に指定されています。
歴史は奈良時代に遡り、諸説ありますが聖武天皇が営んだ紫香楽宮(信楽宮/甲賀宮)跡に比定する説が確実視されています。
なんと言ってもこの地に宮殿があったというのが驚きですよね!遺跡群調査事務所・展示室も併設されており、是非とも訪れて歴史に触れてみてください!
アクセスは?
電車の場合
信楽高原鐵道雲井駅から徒歩約15分
車の場合
新名神高速道路信楽ICから約2.5km
口コミは?
新名神高速道路の信楽ICを挟んで、南に礎石の残る甲賀寺跡、北に宮殿跡がありますが、宮殿跡は埋め戻されて水田になっていました。近くに資料室があって、紫香楽宮跡のビデオを見ました。
信楽観光の途中で、たまたま案内板が目に入り訪れたのですが、滋賀県に都があったとは驚きました。礎石群が残っていて、礎石図 復原図が書かれたものがあり興味深かったです。周辺は緑豊かで、森林浴にもなりました。
入り口のスペースに車を停め、坂と階段を上っていくと、上に小さな社が残っているだけのスポットです。しかし、ここは奈良時代の天皇の離宮があったそうで、説明看板にも当時の姿を再現したCGが層もありますが、昔の姿を想像すると歴史を感じ、わくわくできました。
出典:https://www.tripadvisor.jp
信楽焼の狸の置物を購入し紫香楽宮跡へ行きました。最寄りの駅は信楽高原鐵道雲井駅で徒歩15分くらいです。現在はここに宮殿があったの? と思うくらい人影は少なく観光客もほとんど見ませんでした。ほんの数年の都だったらしいですが歴史の深さを感じますね。歴女にはいいでしょうね。
出典:https://www.tripadvisor.jp
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信楽陶苑たぬき村
出典:http://tanukimura.com/guidemap/index.html
住所:〒529-1803 滋賀県甲賀市信楽町牧1293-2
TEL:0748-83-0126
FAX:0748-83-0127
営業時間:9時00分〜17時00分
休業日:年中無休
HP:http://www.tanukimura.com/top.html
ろくろを使った本格的な陶芸体験や絵付け体験、窯見学からショッピングや食事もできる施設となっています!
電動ろくろの使用は予約が必要のため事前に予約しておきましょう!詳細はHPから問い合わせた方がいいかもしれません。
販売コーナーではたぬきの置物など信楽焼が並び、狸広場では1万匹の「たぬき」が並んでおり圧巻ですよ!
アクセスは?
電車の場合
信楽高原鉄道「雲井駅」より徒歩約7分
車の場合
- 名神栗東ICより約20分
- 新名神草津田上JCTより約10分
- 名阪国道上拓殖ICより約35分
- 新名神亀山JCTより約35分
- 名神京都東ICより約25分
- 名神京都南ICより約35分
- 名神彦根ICより約1時間
口コミは?
食事つきの体験を申し込みました。
連休のためかかなり混んでいて、係りの人もなかなか案内にきていただけなく、案内してもらえたかと思うと、動画を見てて下さいと、陶芸体験の動画を見ていました。終わった頃に机に案内されて、そこには材料がおいてあり、教えてくれる人もいない状態でやりはじめました。
聞きたくても、スタッフの方は、電動ろくろの体験につきっきりで、手びねりの方は放置されたままでした。
なんとなく、動画を思いだして形にはなりましたが、もう少し声をかけていただきたかったです。
食事は、予約していたのになかなか出てこなくて、写真でみたものとはちがったもので、残念でした。量も少ないし、品数も写真でみたのとはちがいました。
楽しみにしていたのに、残念でした。
電動ろくろ体験&絵付体験&近江牛の昼食も。
ぜーんぶついて超お得!!プランを申し込みました!
ろくろ体験は初めてでしたが親切に教えていただき、5つもの作品を作ることができました
私たちだけしかいなかったのでほぼ付きっきりでみてもらいました
楽しい時間をありがとうごさいました
また昼食もボリュームがらあり、お腹いっぱいでした
コロナ対策もしっかりされていました
名神信楽インターを降りて、少し走ると巨大なたぬきがお出迎え。ちょうどスカーレットの放送時期だったので町も盛り上がっていました。たぬきたぬきたぬき。本当に可愛い。お気に入りのたぬきを購入。観光バスも停まっていて賑わっていました。
出典:https://www.tripadvisor.jp
以前から知っていたのですが初訪問。
色んな陶芸教室がありますが、カミさんと娘がたぬきの絵付けをしたいとの事で絵付けをしました。
ホームページに予約サイトがありますが3日前まで。前日だったので予約できなかったのですが予約状況見るとスカスカだったし、予約者優先との事なのでそのまま行きました。
しかし、200名の団体とバッティングし最初は断られたのですが何とかやらせてもらえました。
予約が間に合わなかったら当日電話で確認した方がいいでしょう。空いてる時間を教えてくれます。
絵付けはなかなか楽しそうにやっていました。お皿や湯呑み作りもありますが、たぬきの絵付けはここしかできません。出典:https://www.tripadvisor.jp
まとめ
- 畑のしだれ桜
- 紫香楽宮跡(しがらきのみやあと)
- 信楽陶苑たぬき村
最近ではGoToトラベルキャンペーンも利用できますので、是非滋賀県へ行った際は立ち寄ってみてください!
新型コロナウイルスへの感染対策は忘れずに!