2020年7月19日放送の「世界の果てまでイッテQ」の人気企画、「世界の果てまでイッタっきりin岡山県」でみやぞんがスピードスラロームに挑戦します!
その先生役として登場するのが岡山県に住む日本記録保持者・柴垣匡義選手なのですが、一体どんな方なのでしょうか?そしてスピードスラロームとはどんな競技なのでしょうか?
それでは見ていきましょう!
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スピードスラロームとは?
スピードスラロームとは、インラインスケートで約30mの距離の間に並べられた20個のコーンを片足で縫うように滑っていきタイムを競う競技です。インラインスケートはローラースケート(ローラーブレード)のことで、3〜5個のローラーが直列に並んでいます。
片足で素早く左右に足を持っていかなくてはなりませんので相当な脚力と体幹が必要になってきそうですね、、、
ローラースケートは、今の子供達は分かりませんが多くの方が昔遊んだ経験があるのではないでしょうか。ROUND1のスポッチャにもありますよね。思いっきり転んでからはやらなくなりましたが、、、
スピードスラローム以外にも
スピードスラローム以外にもクラシック・バトル・スライド・ペアなどの種類があり、それぞれ世界選手権の種目となっています。 比較的狭いエリアや体育館など身近な環境でできる事、音楽に合わせダンス感覚に近い事、スピード感や華やかさもありアジア諸国を中心に急成長しているスポーツです。
日本でも各地で大会が行わたり全国大会も開かれるなど普及しつつあります。そのうちオリンピック競技にもなるかもしれませんね!そしたらもっと競技人口が増えそうです!
岡山の天才 柴垣匡義
出典:http://alivesince2011.blog.fc2.com/blog-entry-353.html?sp
名前:柴垣 匡義(しばがき まさよし)
生年月日:1999年8月30日
出身地:岡山県
出身高校:岡山県立岡山城東高等学校
大学:関西学院大学
所属:FR skates
柴垣さんは幼稚園生の頃からインラインスケートを始め、どんどんその魅力にのめり込んでいったようです。スピードスラロームでは、日本記録である4秒619を中学3年生の時に叩き出し、今なお破られていません。他にも国内の大会で優勝経験があり、世界選手権でもメダルを獲得しており実力は本物のようです!
弟もすごかった!
出典:https://www.skrap.press/2018/07/shibagaki-brothers-gold-silver-medal-2018-07-08/
柴垣さんの弟 大輝さんも岡山城東高校に通う高校2年生ですが日本での大会で好成績を残しています。2019年の世界選手権では兄弟でペアスラロームに出場し銅メダルを獲得するなど、どちらも天才というすごい兄弟です!大輝さんの将来も楽しみですね!
現在はFR skatesライダーとして活躍中
柴垣さんは今年の2月ごろまでSEBA JAPAN RIDERとして活動していましたが、3月以降からは有名ブランド「FR skates」に移籍しFR skatesライダーとして活動しています!
世界で活躍していけるように頑張りたいと意気込みを語っている彼ですが、既に世界に通用する実力をお持ちだと思いますのでさらに磨きをかけて頑張ってほしいですね!
みやぞんも苦戦するも、、、?
このスピードを見て出来ないと本音を漏らすみやぞんですが、最終的にはミラクルを起こすそうです!最初はインラインスケートに慣れるべく簡単なことから始めますが、それでも転びまくるそうです。今までも何気ないことをきっかけに難易度MAXの挑戦を見事成し遂げてきたみやぞんですから、今回も期待ですね!
それにしても予告でデモンストレーションをしている柴垣さんは冒頭の動画とは比べものにならない速さですね!しかも1つもコーンを倒していないという正確さ!さすがですね!
まとめ
- 出身高校は岡山県立岡山城東高等学校/大学は関西学院大学
- 弟もインラインスケートの天才
- みやぞんも奇跡を起こす!?
匡義さんも弟の大輝さんもまだまだお若いですので、これからどんな活躍をされるのか楽しみですね!世界でも活躍中ですのでインラインスケートを広める立役者にもなってほしいです!
今回のイッタっきりではどんなみやぞんが見られるのか?待ち遠しいですね!