ハイロフトドライバーのメリット・デメリット!方向性は安定するのか?

こんにちは!

みなさんはロフト角が何度のドライバーを使用していますか??

多くのアマチュアの方はおおよそ10度前後かと思いますが、中には12度くらいのドライバーを使用している方もいらっしゃると思います!

出典:https://news.golfdigest.co.jp/news/pgatorgnl/pga/article/145947/1/

そこで今回は、ハイロフトのドライバーのメリット・デメリットをご紹介します!

興味のある方は一緒に見ていきましょう!

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ハイロフトドライバーのメリットとは?

1. ボールが上がりやすい

ハイロフトドライバーは、フェースの角度が大きいことから、ボールを高く打ち上げやすいです!

特にスイングスピードが遅いプレーヤーや、ボールを上げるのが苦手な方にとっては大きなメリットです!

ボールが高く上がると、キャリーが伸びやすく、飛距離アップにもつながります。初心者やシニアゴルファーには特におすすめです!

2. 曲がりにくい

ハイロフトドライバーは、スピン量が多くなることで、ボールがまっすぐ飛びやすくなります!

これにより、スライスやフックといったミスショットのリスクが軽減されます!特に、スライスで悩むゴルファーには、この特性が助けになります!

安定したショットを求める方にとっては非常に有利です!

3. 飛距離が安定しやすい

ボールを高く打ち出すことで、キャリーが安定しやすく、トータルの飛距離が安定します!

特に、風が強い日やコース状況が不安定な日でも、安定した飛距離を出しやすくなります!飛距離をコンスタントに維持したいゴルファーには、この点が大きな魅力です!

4. 打ちやすさの向上

フェースが大きく角度があるため、ボールを芯で捉えやすいです!

ミスショットの際でも、大きなブレが少なく、結果的に安定したショットを打つことができます!特に、初心者ゴルファーには使いやすさが感じられるでしょう!

5. ヘッドスピードが遅くても飛距離を出しやすい

ヘッドスピードが遅いゴルファーでも、ハイロフトドライバーを使うことで、飛距離を稼ぐことが可能です!

ボールを上げやすい設計なので、ヘッドスピードに自信がない方でも、しっかりとした飛距離が期待できます!女性ゴルファーやシニア層にとっては、大きなメリットとなります!

ハイロフトドライバーのデメリットとは?

1. 風に弱い

ハイロフトドライバーは、ボールを高く打ち上げるため、風の影響を受けやすいです!

特に、強風が吹く日や風が一定でない場合、ボールが風に流され、飛距離や方向性が安定しないことがあります!風の強いコースでは注意が必要です!

2. ロフト角による飛距離の制限

ロフト角が大きい分、飛距離に制限がかかることがあります!

ボールを高く打ち出すことでキャリーは伸びるものの、総飛距離が出にくい場合があります!ヘッドスピードが速いプレーヤーには、あまり向かないかもしれません!

3. ボールのスピン量が多くなる

ハイロフトドライバーはスピン量が増える傾向があります!

これにより、特にフェアウェイの硬い場所では、ボールが転がりにくくなり、トータルの飛距離が落ちることがあります!スピン量が多くなる点は、ヘッドスピードが速いゴルファーにはデメリットとなることがあります!

4. 低弾道が打ちにくい

高弾道を出す設計のため、逆に低弾道のショットを打ちたい場合には不向きです!

風に逆らった低い球を打つことが難しく、状況に応じて使い分けが必要になります!低いショットを多用するゴルファーには、物足りなさを感じるかもしれません!

5. 球が上がりすぎる場合がある

特にロフト角が大きすぎると、ボールが必要以上に高く上がりすぎることがあります!

これにより、キャリーは伸びても、総飛距離が期待以下になることがあり、飛距離を最大限に引き出すには、適切なロフト角を選ぶことが重要です!

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まとめ

ハイロフトドライバーには、ボールを上げやすく、ミスショットが少ないという大きなメリットがあります!

一方で、風の影響を受けやすいことや、飛距離が伸びにくいといったデメリットも存在します!特に初心者やスイングスピードが遅いゴルファーにとっては非常に有利なクラブですが、上級者やヘッドスピードの速いゴルファーには、慎重に選ぶ必要があるかもしれません!

自分のプレースタイルやコース条件に合わせて、適切なクラブ選びをすることが重要です!

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