こんにちは!
昨日の記事でアマチュアがローバウンスのウェッジを使うメリット・デメリットを挙げさせていただきましたが、今回は反対のハイバウンスウェッジを使うメリット・デメリットをまとめてみました!
出典:https://www.titleist.co.jp/teamtitleist/news/307580/
ローバウンスにはローバウンスの良さが、ハイバウンスにはハイバウンスの良さがあります!
ぜひ参考にしてみてください!
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ハイバウンスのウェッジを使うメリットとは?
1. 芝生上でのミスショットが減る
ハイバウンスのウェッジを使うと、芝生上でのミスショットが減ります!
なぜなら、ハイバウンスはクラブのソール部分が地面に対して大きな角度を持つため、芝生に引っかかりにくいからです!
例えば、ボールが深いラフにある場合でも、クラブが刺さらずスムーズに抜けやすくなります!この効果により、初心者でも安心してアプローチショットを打つことができます!
• クラブが地面に引っかかりにくい
• 深いラフでもスムーズに抜ける
• 初心者でも安心して使用可能
2. ソフトな着地を実現できる
ハイバウンスのウェッジは、ボールの着地をソフトにすることができます!
ソールが大きな角度を持つことで、インパクト時にクラブが地面を滑るように動くため、ボールが高く上がりやすくなります!
例えば、グリーン周りでのアプローチショットでは、ボールが柔らかく着地し、スピンがかかりやすくなります!このため、狙った位置にボールを止めやすくなり、スコアアップに貢献します!
• ボールが高く上がりやすい
• 柔らかく着地し、スピンがかかりやすい
• 狙った位置にボールを止めやすい
3. バンカーショットが簡単になる
ハイバウンスのウェッジは、バンカーショットを簡単にします!
クラブが砂の中で浮きやすくなるため、ボールをクリーンに打ち出すことができます!
例えば、バンカー内でのミスショットを減らすことができ、プレッシャーのかかる状況でも安心してショットを行えます!特に、初心者やアマチュアゴルファーにとっては、この利点は大きな助けとなります!
ですが硬い砂の場合はバウンスが地面に弾かれてトップが多発しますので、やはりローバウンスがおすすめです!
• 砂の中でクラブが浮きやすい
• ミスショットが減る
• プレッシャーのかかる状況でも安心
4. ラフからの脱出が容易
ハイバウンスのウェッジは、ラフからの脱出を容易にします!
クラブが草に引っかかりにくく、スムーズにスイングすることができるため、ボールがスムーズに飛び出します!例えば、深いラフや濡れた芝生など、通常のクラブでは難しい状況でも、ハイバウンスのウェッジならば安定したショットが可能です!
• 草に引っかかりにくい
• スムーズにスイングできる
• 安定したショットが可能
5. トップとダフリのミスを減らす
ハイバウンスのウェッジを使うことで、トップとダフリのミスを減らすことができます!
ソールが広くて滑りやすいため、インパクトの際にクラブが地面に深く入りにくくなります!
例えば、アプローチショットやピッチショットでクラブが地面に突っかかってミスすることが少なくなり、結果的にショットの精度が向上します!
• クラブが地面に深く入りにくい
• トップとダフリのミスが減る
• ショットの精度が向上
ハイバウンスのウェッジを使うデメリットとは?
1. タイトなライでのコントロールが難しい
ハイバウンスのウェッジは、タイトなライでのコントロールが難しくなります!
ソールが大きな角度を持つため、地面との接触面積が広く、クラブが跳ねやすいです!
例えば、硬い地面や短い芝生でのショットでは、ボールが思った通りの方向に飛ばないことがあります!
• 地面との接触面積が広い
• クラブが跳ねやすい
• ボールのコントロールが難しい
2. ロフト角度の調整が必要
ハイバウンスのウェッジを使う場合、ロフト角度の調整が必要になることがあります!
特に、バウンス角度が大きいと、ロフト角度が実際よりも高く感じられることがあります!
例えば、ピッチショットやフルショットでは、ボールが思ったよりも高く上がりすぎてしまうことがあります!
• ロフト角度が高く感じられる
• ショットの調整が必要
• ボールが高く上がりすぎることがある
3. 多様なショットに対応しにくい
ハイバウンスのウェッジは、多様なショットに対応しにくいことがあります!
特に、低い弾道やスピン量を抑えたショットが難しくなることがあります!
例えば、グリーン周りでの細かいコントロールが求められる状況では、ハイバウンスのウェッジでは思い通りのショットが難しい場合があります!
• 低い弾道が難しい
• スピン量を抑えたショットが難しい
• 細かいコントロールが難しい
4. 上級者向けの技術が必要
ハイバウンス=優しいと言われていますが、実はハイバウンスのウェッジを使いこなすためには上級者向けの技術が必要だったりします!
特に、バウンス角度を活かしたスイングが求められるため、初心者には扱いづらいことがあります!
例えば、バウンスを上手に使えないと、ショットの精度が低くなり、ミスショットが増えることがあります!
• バウンス角度を活かしたスイングが必要
• 初心者には扱いづらい
• ショットの精度が低くなる可能性がある
5. 特定の条件での使用が推奨される
ロー、ハイどちらでも言えることですが、ハイバウンスのウェッジは特定の条件での使用が推奨されます!
例えば、柔らかい砂や芝生の上でのプレイには適していますが、硬い地面や短い芝生では効果が薄れることがあります!このため、コースのコンディションによっては、他のクラブに変更する必要があります!
適材適所というやつです!笑
• 柔らかい砂や芝生に適している
• 硬い地面や短い芝生では効果が薄れる
• コースのコンディションによってクラブを変更する必要がある
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まとめ
ハイバウンスのウェッジには、多くのメリットとデメリットがあります!
芝生やバンカーでのプレイがしやすくなる一方で、タイトなライでのコントロールが難しくなることがあります!
自身のプレースタイルやコースのコンディションに合わせて、ハイバウンスのウェッジを選ぶことが重要です!
メリットとデメリットを理解した上で、最適なクラブ選びを行いましょう!