2021年4月29日放送の「秘密のケンミンSHOW極」で千葉県民が熱愛するという謎の「ホワイト餃子」が登場します!
出典:https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/
普通の餃子とは作り方も異なり形も違うらしく、一線を画した餃子にスタジオが大絶賛するようです!
そこで今回は餃子と言えば栃木県(宇都宮)ということで、栃木にもホワイト餃子があるのでは?と思い調べてみました!
すると小山市に有名なホワイト餃子店がありましたので場所や評判をまとめてみました!
興味のある方は一緒に見ていきましょう!
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ホワイト餃子とは?
出典:https://www.athome.co.jp/vox/series/life/69175/pages2/
発祥は?
ホワイト餃子とは千葉県野田市に本店を置く「ホワイト餃子店」という餃子店が提供する餃子のことです!
同社の創業者であるは水谷信一氏は、満州(現在の中国東北部)で白(パイ)さんという中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ帰国した後に餃子店を開きました!
その際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったそうですが、色気がないので英語にして「ホワイト餃子」にしたということでした!
つまりは人の名前から店名が決まり、「ホワイト餃子」が定着したということですね!
見た目が餃子ではない?
上の画像を見ていただくと分かる通り、普通の餃子とは全く形が違いますよね!
パンのようにもシュウマイのようにも見えますよね!小籠包を四角くしたようにも見えます笑
ホワイト餃子の特徴というのが、厚い皮を油でパリパリに焼いていることで焼き方も独特ようなんです!
メニューは?
出典:https://gunmer.info/white_gyoza/
餃子専門店のため基本的には餃子のみのメニューとなっておりますが、サラダや餃子スープなどサイドメニューも色々あり良いですよね!
数量限定ですが、餃子定食もあるようです!(店舗によって異なるようです)
焼き方をご紹介!
ホワイト餃子店が販売している生餃子(冷凍餃子)の焼き方がありましたので、そちらをご紹介したいと思います!
- 湯を沸かし、油を用意しておきます
- 冷たいフライパンに油をひいて、餃子を冷凍のまま並べます
- 点火と同時に熱湯を入れます。餃子が八分目まで浸る位。
- ガスは強火、フタをします。8分位・・・
- 大きな泡になってきたら・・・
- 油を入れます、餃子がもぐる位。(ここがポイント)
- 湯と油がまじって白くにごります。強火のまま。
- 3分位で湯は蒸発し、油が透明になります。油をたす。
- 底がこげ茶になります、底入れをし、中火にします。
- 油を元にもどします、少しだけ残す。油は3~4回使えます。
- こげ目をつけて・・・火を止めます。残った油を元にもどし・・・
- 餃子を返しヘラで皿にひっくり返して、出来上がり。
出典:https://white-gyoza.com/howto/index.html
栃木県小山店へのアクセスは?
出典:https://www.white-gyouza.co.jp/branch/oyama.html
住所:〒323-0812 栃木県小山市土塔222-60
TEL:0285-37-7656
営業時間:販売 10時00分〜売り切れまで/食事 17時00分〜20時00分
定休日:毎週水曜日
ホワイト餃子 小山店の最寄駅はJR小山駅になります!距離にして約2kmですので、徒歩で約20分ほどでしょうか。
バスでは小山駅東口から土塔二公民館西のバス停まで200円で行けますので、こちらを利用しても良いかもしれませんね!
また、駐車場は店前に6台分と、向かいの魚屋さんの駐車場が利用できるようです!
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