奥多摩町キャニオニングの値段は？イッテQ温泉同好会も自然を満喫！

2020年7月5日放送の「世界の果てまでイッテQ！」で、大人気企画温泉同好会の特別編「キャンプ同好会 in 東京」にて女性芸人の方たちがあきる野市と奥多摩町で体を張ったアクティビティに挑戦します！

その中でキャニオニングに挑戦されるようですが、奥多摩町でキャニオニングをするにはどのくらいのお金がかかるのでしょうか？

この夏挑戦したい方などは是非参考にしてみてください！

奥多摩町とは

出典：https://keyaki-s.co.jp/tama-map/tama-map-okutama/

面積：225.53㎢

人口：4,851人

町役場：〒198-0212　東京都西多摩郡奥多摩町氷川215番地の6

奥多摩町は、東京都西部に位置する多摩地域にあり西多摩郡に属しています。東京都の市区町村で最も大きく、面積の大半を山林が占めています。そのため登山客が多く訪れる町です。

出典：https://yamahack.com/36

山頂から富士山を望むことのできる山や、奥多摩湖を望む山などがあり素晴らしい景色を楽しむことができます。少し大変な登山でも登りきった者にしか見ることのできない絶景が待っていると思えば頑張れますね！非日常的な時間も登山の醍醐味でしょうか。

キャニオニングとは

そもそもキャニオニングとは何かご存知でしょうか？

本来のキャニオニングとは懸垂下降や飛び込みなどの高度な技術を用いてアクセスの難しいポイントへ入ることを目的としています。

しかし、アクティビティ要素のある川下りもキャニオニングと呼ばれています。ある地点から下流のある地点を目指し川を下る遊びで、通常はインストラクターと一緒に行うのが一般的です。

キャニオニングの歴史

その歴史は150年以上も昔のヨーロッパにあります。日本では約22年前にニュージーランド人のマイク・ハリス氏によって群馬県みなかみ町を中心に広まり始めます。そして2010年に「ガイアの夜明け」でキャニオニングが取り上げらると日本全国で人気になり普及しました。

シャワークライミングは上る

よくキャニオニングとシャワークライミングが同じものと認識する方がいるようですが、シャワークライミングはキャニオニングの逆で「川上り」をすることです。文字からもクライミングで「登る」と読み取れますね。

川下りにもある程度の体力が必要ですが、シャワークライミングはそれ以上の体力が必要になり大変です。翌日は筋肉痛になることは間違いないでしょう、、、

キャニオニングの値段比較

スプラッシュ

出典：https://sotoasobi.net/activity/canyoning-showerclimbing/3/13/24/296/gallery

住所：東京都西多摩郡奥多摩町小丹波803-3

TEL：0278-21-1337

公式ホームページ：https://splashtokyo.com/tokyo

スプラッシュでは2つのコースを選ぶことができ、初心者向けの「ホーリーコース」と15mの滝から懸垂下降を体験できる本格的なコース「もののけコース」があります。それぞれ半日のコースのみで6,500円〜、7,500円〜となっています。2つのコースを1日で体験できる「ホーリー＆もののけキャニオン1日コース」は12,500円〜となっています。

ガイドも世界キャニオニング協会公認や世界ラフティング協会公認の国際的なリバーガイド資格のベテランガイドが付きますので安全面もバッチリです！

キャニオンズ