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口コミは?
最後にかに吉を訪れたお客さんの口コミをご紹介したいと思います!
値段はかなり高く、何かのお祝い事で訪れるようなお店ですが、それでも値段に対して不足無しというくらい絶品で行く価値のあるお店です!
「このお店でカニを食べらたら、他の店では食べられない」と言わしめるほどです!
やはり「かにの神様」は伊達ではありませんね!
蟹のお品書きから、本日の食材の披露、そしてコーススタート。(メニューはちょっと拝借)
食材ですが、大きな大きな松葉蟹が机にドーンと置かれ、壮観です。
あとから聞いたのですが、原価率8割だそうです。その松葉蟹を6人で9ハイ平らげました。コースは
○松葉蟹の蟹味噌
○松葉蟹味の洗い
ここで店主から
「うちの蟹は、港で活きたまま仕入れます。そのため他所と決定的に違うのが、所謂、蟹や海老 などの甲殻類臭さというものが、手に付きません。」と。
本当に匂わないのです。これにはビックリしました。
○松葉蟹の茹で
○松葉蟹の焼き蟹
○松葉蟹の蟹爪フライ
○松葉蟹の蟹味噌ルイベ
○茹で松葉蟹 蟹身&蟹味噌掛け&ご飯
○蟹味噌焼酒
蟹の甲羅を器にして日本酒をいただきます。この甲羅の使い方は初めてで、面白いし美味しいし ビックリです。
○蟹鍋(脚部)
○蟹鍋(脚部レア)
○蟹鍋(椎茸、葱、白菜)
○蟹鍋(蟹爪)
○松葉蟹脚部のお椀(冷製)
○春菊のお椀
○蟹雑炊(玉子半生)
○蟹雑炊(蟹味噌)
この2種類の蟹雑炊が驚くほど美味しく、またまたびっくり。
○天草寒天きな粉コース終了しても、手に蟹臭さはありません。
毎年訪問したいお店ですが、厳しそうです。出典:https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31000300/dtlrvwlst/
蟹の聖地、かに吉さんへ。
この日は松葉蟹のスペシャルコースに香箱蟹も入った超スペシャルコース。東京とかの有名店でも蟹のフルコース食べたことあります。
それももちろん、美味しい。
ただ、かに吉さんはまた1つも2つも上のレベル。
美味しい〜って興奮するというより
あ、やばい、美味い。ってちょっと時が止まるというか
今まで蟹を食べて味わった感覚とは明らかに別の感覚を覚えます。ほんとに素材命のジャンルだと思うし、
最高の素材だからこそ、完璧な扱いが求められますが
それがまたほんとに完璧中の完璧だからここまで美味しいのだと思います。これだけの額を払っても、高いと思わない
満足感がそこを超えてるってのが素晴らしい証です。出典:https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31000300/dtlrvwlst/
さてまずはドーンと茹でる前の蟹が重なって
出てきて写真タイム。そこから、怒涛の蟹がやってきます。
蟹の身はとっても柔らかく、その上味は濃厚で
噛むたびに旨みがジュワーっと口に広がります。普段は日本酒を飲みませんが、この時ばかりは
つい蟹に合わせて熱燗を注文。熱燗と蟹の相性はバッチリです。
その後には丁度、カニ味噌もやってきました。
カニ味噌は濃厚するぎるくらい濃厚です。
(たまらんです、、)驚いたのは終盤で出てきたカニのサンドイッチ。
初めてこんな贅沢なサンドイッチを頂きます。なんでも店主は何か一品を新しいものを出して
お客さんに喜んでもらいたいのだそう、、本当に店主の人柄が表れていて素敵ですね。
そして〆には卵とカニとご飯。
もうこれはいうことありません、、ね。きっとこれを読んでいるあなたも行きたくなった
ことでしょう。しかし、なんと、予約がほぼ取れません。
私も知人に紹介をいただいてなんとか行くことが
できました。このお店に行く前に知人から、
「このお店の蟹を食べたら他の蟹はもう食べれないよ」
そう言われていましたが、
行ってみて、本当に納得ですね。出典:https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31000300/dtlrvwlst/
緊張感あるスタートから始まり、大将の気さくな立ち居振る舞いで和らぎ、一変に楽しい空間に様変わり。当然、料理には唸りっぱなし!
想像を軽く超えてくる調理や、組み立ては非常に勉強になります。
また、何も包み隠さずに教えてくださる大将の包容力や人間力の魅力に引き込まれます。
蟹は高いです。しかし、ここでの時間はプライスレス。価値があります。
全国から飛行機に乗ってお客様が来られるそうです。店内には著名人の色紙がたくさん飾られています。たくさんのスポーツ選手の中には嵐の相葉君。一際目を引きます。
出典:Googleより
なんなのこの蟹⁉︎ という驚きの連続です。
ご主人のお話を聞きながら、なるほどと納得しながら、間違いなく最高の蟹料理が楽しめます。
まず大事なのは材料。これだと思って仕入れても、ハズレもあるそうです。もとろんそれは使わない。そして何より火入れ加減。ここまで繊細にやるんだと驚きますが、それがきちんと味に出るのです。
最初から最後まで、どのお皿にも驚きと感動があり、唸りました。(なので、あまり種明かしになるような写真は載せません)ごちそうさま、そしてありがとう!出典:Googleより