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口コミは?
最後に本沢温泉を訪れた方々の口コミをご紹介したいと思います!
本沢温泉は少々歩きますが、それを鑑みても訪れる価値のある温泉のようです!さすが秘湯中の秘湯と言われるだけありますね!
食事も美味しくかなり満足できるようです!
ただやはり本沢温泉への道のりが少し険しいようなので、十分気をつけて行きましょう!
行きたくて中々行けなかった憧れの温泉。オフロードの終点駐車場から75分くらいだろうか そんな急な坂もなく到着。途中にはカモシカが前をふさいで逃げなくひと休憩し、宿に到着。まずは内湯へ、源泉かけ流しの鉄分の多い湯、少しぬるめの41度位か、ゆっくり入湯。食事も暖かい料理が鍋で、生ビール&ウイスキーがあり大満足。翌日は日本一高所の露天風呂で硫黄泉を満喫、帰りは雲海の見送りで最高の温泉でした。
出典:https://www.jalan.net/kankou/
本沢温泉入口に車を停め、4駆ゲートまで30分くらい、そこから本沢温泉小屋まで1時間くらいです。館内は、アットホームな雰囲気で高山植物やモモンガ、ヤマネといった動物の写真があり自然が好きな方には良いと思います。
入浴料600円で本沢温泉タオルがもらえ、内湯では44度くらいの黄金色のこけももの湯に入れます。泉質はナトリウムカルシウム炭酸水素塩、硫酸塩泉です。湯船横に析出物があり、成分の濃さが分かります。少しラムネの混じった甘みある鉄泉で、効くお湯です。
標高2150mの露天風呂は小屋から夏沢峠方向に5分ほど、沢沿いに進むと木枠で作られたお風呂があり、辺りは硫黄の成分で変色して、温泉好きには堪らない雰囲気です。
お湯は40度弱、弱酸性の含硫黄カルシウムマグネシウム硫酸塩泉で、強い硫黄と炭酸ガスの香り強烈な苦味、少し鉄やゴムみたいな匂いもして多様な成分でとても濃い素晴らしいお湯です!遊離硫化水素が約96もあります!
景色の素晴らしさ、こちらまで歩いて来た甲斐が十二分にあり温泉好きの方なら一度は訪れておきたい場所だと思います。出典:https://www.jalan.net/kankou/
歩いてしか行けない秘湯で、日本最高所にある野天風呂が有名な山小屋です。5月中旬の平日に連泊しました。部屋は本館の個室。8畳もある広い部屋に泊れたのは閑散期ならではです。有名な野天風呂は宿から歩く事10分。硫黄岳を望む渓流沿いにポツンとあります。白濁した硫酸塩泉。貸切でゆっくり入れました。男女別の内湯は炭酸水素塩泉で源泉かけ流し。温泉の成分が油膜のように浮いている濃い温泉。どちらもいいお湯でした。
出典:https://www.jalan.net/kankou/
ポツンと一軒家•••ならぬ“ポツンと露天風呂”(笑)。もっとも、ガイドブックには露天風呂ではなく“野天風呂”とある。
もう見ての通り、読んで字の如く“野趣あふれる”趣き。これまで散々野趣云々と謳われた露天風呂に入って来たが、ここん家のはブッちぎりですね。他所のが“超近代的”と思えてしまう程。
近くに行っただけで強烈な硫黄臭がお出迎え。湯温は少し高め?かも知れません。
それよりも強酸性かつ高濃度の硫黄が含有されている湯質のせいか?「熱い」と云うよりはむしろ「痛い」と言った方が適切な位、肌にビリビリ来ます。敏感肌の人はご注意を。
着替える場所すら無いですが、それもまた一興。本当の“開放感”を味わえます。但し、女性の方々はあらかじめ下着代わりに水着を“仕込んで”おく方がベターかと思いますね。ともあれ、2時間程山歩きしても行く甲斐の有る温泉!
追記
自分は途中のゲートの所までバイクで行きました。某オフロードバイク誌に「初心者でも行ける」と書いてあった為ですが、行ってみたらトンデモない!急勾配だわ、デカい石はゴロゴロしてるわ、オマケに道はデコボコ!その上前日までの雨のせいでぬかるみまである始末。四輪駆動車でも相当に“ガチな仕様”でなければ絶対に登って行けマセン。バイク若しくは四輪駆動車でゲートまで行こうと思っている人は、十分に注意と覚悟が必要です。
出典:Googleより
この上ない極上の幸せでした。
これほど気持ちの良い野天風呂は初めてでした。
2時間半歩いた先には天国が待っていました。
ここぞ天国出典:Googleより
紅葉のシーズンかつ週末でしたが、9時前だと3人くらいしかいませんでした。午後には6組ほど行列ができていたのでやはり早めの到着がおすすめです。
ここに来ると、不思議と見知らぬ人と会話が弾んでしまう…。笑
出典:Googleより