徳島県美馬市のおすすめ観光地!自給自足をする集落が坂上どうぶつ王国で特集!

徳島県美馬市の山奥で自給自足生活を営む家族に坂上どうぶつ王国が密着します。そこで初めて聞いた美馬市というところがどのような所なのか調べてみました。

一緒に見ていきましょう!

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徳島県美馬市

出典:https://www.its-mo.com/search/area/36/

面積:367.14㎢

人口:28,435人(2020年1月現在)

市役所所在地:美馬市穴吹町穴吹字九反地5番地

徳島県美馬市(みまし)は徳島県の北西部に位置し、近年商業施設などが多く出店し徳島県西部の中心都市となりつつあるそうです。

また吉野川下流域に位置し、美馬市北部の平野部では雨が少ない瀬戸内式気候、南部の山間部では雨が多い太平洋側気候となっています。山間部では、冬に雪が降り積雪も珍しくないのだとか。

穴吹町では、全国でここだけ郵便番号の頭が「777-」から始まるみたいですね。ラッキーセブンが3つも並ぶと何だか運気が上がりそうですね。

そんな美馬市ですが、観光地はどのような所があるのでしょうか。見ていきましょう!

脇町南町(わきまちみなみまち)

出典:https://tabi-mag.jp/ts0091/

一般的に「うだつの町並み」と言うそうです。

江戸時代には藍づくりが阿波の代表的産業として急速に広がり、陸上交通と水運に恵まれた脇町は藍の集散地として栄え各種の商人達はその繁栄ぶりを顕示するように豪勢な「卯建(うだつ)」をあげた町屋を建てた。その後鉄道が吉野川の対岸(穴吹町)に開通し、産業の中心が対岸に移ったことで歴史的な建物が残ることになった。重要伝統的建造物群保存地区、日本の道百選、日本風景街道に選定されている。

古き良き日本の風景というか、今ではなかなか見かけない風情ある町並みですね。また、観光客を案内するのはボランティアガイドの方々のようです。藍色の法被を着たガイドの方々が週末に観光客に説明している風景は珍しくないのだとか。玄関先には季節ごとの植物を置き、観光客を持て成します。

町全体を盛り上げようと町人同士で団結していて素晴らしいですね。

穴吹川

出典:https://zekkei-project.com/photos/6994

穴吹川は、美馬市を南北に流れる川です。その水質は「四国一きれいな川」と認定されているように、17年連続で四国一の清流に選ばれている。エメラルドグリーンに輝く水はとても綺麗ですね!夏は県外からも川遊びやバーベキューなどをしに訪れる人も多いようです。

確かに少し遠出をしてでも行ってみたい川ですよね。

生息する魚も鮎はもちろん、アマゴやオイカワ、ウナギもいるそうです。綺麗な川辺でのんびり釣りを楽しみたいものです。

釣りをする時もそうですが、川遊びやバーベキューはしっかりルールを守りましょうね。当たり前ですが、どんな綺麗な自然でも人の手が入ればすぐに崩れます。せっかく人を魅了する豊かな自然があるのですから、これからも維持していってほしいです。

広棚花の里「芝桜」

出典:https://www.awanavi.jp/soshiki/2/5647.html

まるで絵具で塗ったような鮮やかなピンク色ですね!周りの緑色とのコンラストがあり、よりピンクが映えます。まさにインスタ映えスポットですね。

芝桜は、ハナツメクサというハナシノブ科の多年草です。英名は「モスフロックス」といい、苔のように地面を覆うことからそのように命名されました。苔よりも絨毯と言った方がお洒落な気がしますけどね(^ ^)

毎年、芝桜祭りが開催されており多くの人が訪れるそうです。

芝桜の見頃は、3月下旬から4月下旬となっていますので桜と一緒にお花見を楽しめそうですね。

まとめ

おすすめ観光地

  1. うだつの町並み
  2. 穴吹川
  3. 芝桜

美馬市を訪れた際は、ぜひ目的の一つにしてみてください!特に穴吹川は1日中楽しめますので、夏休みに家族で大自然を満喫するのも楽しい思い出になりまね!

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