ゴルフクラブのシャフトに鉛を貼ると良い?メリット・デメリットは?

こんにちは!

みなさん、アイアンやドライバーなどのヘッドに鉛を貼るとバランス調整ができると聞くと思いますが、シャフトに貼るとどうなるのか気になりませんか??

出典:YouTubeより

今回は、鉛をシャフトのどこに貼るのかにはよりますが、シャフトに鉛を貼るメリット・デメリットをご紹介します!

ミート率が安定せず悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください!

他のお役立ち情報はこちらから!!

スポンサーリンク

アイアンのシャフトに鉛を貼るメリット

メリット1: スイングスピードの向上

アイアンのシャフトに鉛を貼ることで、クラブの重心が下がり、スイングスピードが向上します!これにより、ボールの飛距離が伸びる可能性があります!

メリット2: 打球感の改善

鉛を貼ることで、クラブが地面に対して安定し、打球感が改善します!これにより、ボールを打つ際の安心感が増します!

メリット3: ボールの高さの調整

鉛を貼る位置によって、ボールの高さを調整することができます!例えば、鉛をシャフトの先端に貼ると、ボールは高く上がります!

メリット4: フック・スライスの調整

鉛を貼る位置によって、ボールのフックやスライスを調整することができます!これにより、自分の理想的なボールの軌道を作り出すことができます!

メリット5: コストパフォーマンス

鉛は比較的安価で手に入るため、新しいクラブを購入・リシャフトするよりもコストパフォーマンスが高いと言えます!

アイアンのシャフトに鉛を貼るデメリット

デメリット1: クラブのバランスの変化

鉛を貼ることで、クラブのバランスが変わります!これにより、一時的にスイングが乱れる可能性があります!

デメリット2: クラブの重量の増加

鉛を貼ることで、クラブの重量が増えます!これにより、疲労が早くなる可能性があります!

デメリット3: 鉛の剥がれやすさ

鉛は剥がれやすいため、頻繁に貼り直す必要があるかもしれません!これにより、手間がかかる可能性があります!

デメリット4: ルール違反の可能性

一部の大会では、クラブに鉛を貼ることがルール違反となる可能性があります!大会に出場する際は、事前にルールを確認することが必要です!

デメリット5: クラブの寿命の短縮

鉛を貼り続けることで、シャフトにかかる遠心力が大きくなりクラブの寿命が短くなる可能性があります!

スポンサーリンク

まとめ

アイアンのシャフトに鉛を貼ることには、メリットとデメリットがあります!

自分のプレースタイルや目的に合わせて、鉛を貼ることを検討してみてください!ただし、大会に出場する際は、ルールを確認することを忘れないでください!

また、鉛を貼ることでクラブの寿命が短くなる可能性があるため、注意が必要です!

以上、アイアンのシャフトに鉛を貼るメリット・デメリットについての記事でした!

他のお役立ち情報はこちらから!!

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする