2021年10月21日放送の「ナゼそこ？」で、「標高2380ｍで発見！岩石地帯の山奥で生活する謎の夫婦」に密着します！
その夫婦は、山梨県と長野県の県境にある秘境宿を営んでおり、車で行ける最終地点から歩いて3時間半、標高2380ｍの場所にあります！
出典：YouTubeより
そこで今回は、その秘境宿について気になり調べてみました！
すると白馬大池山荘という宿であることが分かりましたので、アクセスや口コミをまとめてみました！
興味のある方は一緒に見ていきましょう！
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白馬大池山荘
出典：https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubaooikesanso.html
所在地：白馬大池北西畔
営業期間：7月頃〜10月中旬
収容人数：150人
宿泊料金は？
白馬大池山荘に宿泊する際の料金は以下のようになっています！
- 1泊2食：大人 12,000円、小学生 8,000円、幼児 2,000円
- 1泊夕食：大人 10,700円、小学生 7,200円、幼児 1,000円
- 1泊朝食：大人 10,000円、小学生 6,800円、幼児 1,000円
- 1泊素泊：大人 8,500円、小学生 8,500円、幼児 無料
1泊2日の2食付きで大人12,000円というと、街中ではまあまあ高級なお宿に泊まれますが標高2300ｍ以上にある宿は運営するのも大変ですから妥当な金額でしょうかね！
また、お弁当も1,500円で販売しています！
スマホは使える？
標高2380ｍにある山荘ですが、
- docomo
- au
- softbank
とも回線を使用することはできません！
さすがに回線は通ってないですよね、、、
ちなみにスマホの充電はできるそうですが、一回100円、混雑時は20分までになっています！
連絡手段としては、衛星電話があるそうですのでそちらを使用させていただくしかないようです！
まさに秘境宿ですね！
お部屋は？
出典：https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubaooikesanso.html
白馬大池山荘の客室には個室はなく、相部屋となっています！
登山をするときに利用する山小屋と一緒です！
また、食堂の座席数は48席となっており利用時間は以下の通りです！
- 夕食時間：17時00分～（ご到着順の時間指定）
- 朝食時間：5時00分～（先着順）
上記時間は混み具合や日の出・日の入りを考慮して多少変動し、閑散期は時間が変わるそうです！
完全予約制
白馬大池山荘には、宿の目の前にテントを張れる場所があるのですが、こちらを利用する方も宿を利用する方も完全予約制となります！
どうやら新型コロナウイルスの影響のようですね、、、
テント利用の方は食事が付きませんので、お弁当を購入するか自炊するかの2択になります！
また、白馬大池山荘を利用する方は
- マスク
- 除菌液
- ウェットティッシュ
小屋泊まりの方は
- インナーシーツかシュラフカバーと枕カバー（タオル等）
- ごみ袋
- 宿帳
を持参する必要がありますので、注意しましょう！
アクセスは？
続いて白馬大池山荘へのルートですが、標準的なコースタイムですと、栂池自然園から天狗原まで約1時間40分、そこから約2時間15分ですので合計約4時間の道のりになります！
出典：https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/hakubaooikesanso.html
標高2380ｍともなるとそのくらいは掛かってしまうんですね！
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